5時間

息子が大学受験のために東進ハイスクールへ通いだしてから1週間が経った。

休むことなく何とか毎日通っている。

毎日昼寝していた生活に比べたら、
だいぶ変わって、
精神的にも辛いだろう。

息子
息子

勉強時間5時間超えると
気持ち悪くなるんだよね~

そりゃ、今まで勉強してないのだから、
しょうがないのだろう。

何事も「気力」が大事だ。

5時間は長時間である。

という認識があるのだろう。

でも、勝手に「長時間」だと決めつけているのだ。

そういう正論は高校生には通用しない。
これを言ったところで、イヤな雰囲気になるだけだ。

0時間の勉強時間からしたら、
5時間は確かに長い。

頭も疲れてくるし、
気持ちも悪くなるのだろう。

昨日、私の父親、息子からしたら祖父と一緒に
みんなで昼食を食べた。

その時の会話で、

祖父
祖父

今度、病院に行くんだけど、
初診は検査やらなんやらで5時間かかるって言われて…

わたし
わたし

そうか~、だいぶかかるんだね。
疲れちゃうね。

息子
息子

じいちゃん、5時間なんて、

「秒」だよ!

人にはそう言えるのだ。

そういうもんだ。

自分にとっては、気持ち悪くなることも、
人には長時間じゃなくて、

「秒」に感じるくらい短いもんだ、あっという間だ

って、言えるのだ。

楽しい5時間と、
苦痛な5時間。

確かに、楽しいことはあっという間だ。
ドラマに集中してたり、
ゲームしてたり、
友だちと出かけたり。

頭が痛かったり、
待ち合わせで相手が来ないとか、
そんな時は長~く感じる。

でも、同じ「5時間」だ。
「5時間」は「5時間」

「5時間」は「300分」で、
その人の精神状態で感じる時間が違う。

楽しかったら、「5時間」が「5秒」に感じるくらい、
あっという間なのだ。

またその逆で、辛かったら、「5時間」が「10時間」
感じてしまうのだ。

勉強を楽しく感じるにはまだまだ時間がかかりそうだが、
少しずつ勉強時間が長くなっていくことを期待したい。

「5時間超えは気持ち悪い」
なんて言ってたのを忘れてしまうぐらいに、
勉強に集中出来たら、褒めてあげよう。

母親は子どもの頑張りを遠くから見守るしかない。

自分自身の「時間」の使い方、過ごし方も
見直すきっかけになった。

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