合格者

東進の無料講座申し込みをネットで済ませ、
すぐに折り返しの電話が来て、

まずは3者面談を…

とのことで、
週末土曜日に約束をして、
早速行ってきた

家からほど近いターミナル駅には、
河合塾、臨海セミナー、そして東進ハイスクールと
大手予備校がある

何にも気にしていなければ、
通り過ぎるところだが、
息子が受験となると、

こんなところに河合塾あるのか~

このビルの上には東進なのか~

と、目に入る

意識だけの問題だが、
するとしないとではこうも違う

おまけに、

こんな駅前の物件、高いでしょう~

と大きなお世話まで焼くようにもなる

最近仕入れた、その情報をもとに、
息子と二人で向かった

エレベーターの扉が開くと、
まず目に飛び込んできたのが、

「早稲田大学合格おめでとう! ○○くん ○○高校」

ずらーっと張り出してある

思わずその個人情報ダダ洩れの張り紙に、
見入ってしまう

わたし
わたし

あれ?○○くんじゃない?

と、先輩の名前を見つけた

息子
息子

ここにもあるよ

そう、一人の子が何校も合格しているのだ
しかも、同じ大学、同じ学部に数回合格している

昨今の入学試験制度はさまざまで、

国公立大学
  • 一次試験として「大学入学共通テスト」(以下共通テスト
  • 二次試験として、各大学で実施する「個別学力検査」(以下個別試験
私立大学

個別試験のみ
共通テストのみ
個別試験と共通テスト

おおまかに、こんな感じだ

私立の場合で、
①と②と③のそれぞれで出願したとして、

①と②と③でそれぞれ合格しました~

ってことになると、
同じ大学同じ学部に3回合格ということになる

そう、3つも合格

1つも合格を勝ちとれなかった子もいるんだから、
残り枠を分けてあげられないもんだろうか?
と、思ってしまう

あの子も早稲田と明治そして日大も…

この子も日大と駒沢…

そうやって、合格者数が多くなる仕組みだ

もちろん1願書ごとに代金が発生するのだから、
①、②、③で出せば、それぞれに受験料がかかる

ただ、

これにも、うまい商法を使っていて、

①だけで受験ならば、15000円だが、

②も受けるなら25000円にするよ

①②③なら45000円を30000円にするよ

もう、ズルいでしょ

それしかないでしょ

入試のスタイルも様々だから、
親としてもその辺勉強しておかないと
言われるがままになってしまう

まだまだ、合格者に気を取られていると、

息子
息子

ほら、行くよ

と、急かされて、
受付へと入った

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