大学病院(待合編①)

朝一から挑んだ大学病院の受付。
ごった返しているところを何とかクリア。

はい、次のステージはこちら。

ゲームのようだわ…

エスカレーター上って、
渡り廊下で隣のエリアへ行き、
そしてまた下る。
ここにいる方たちは、目的があるので
基本、ブラブラ歩いている人はいない。
そりゃ、そうだ。

次は採血へ…、
次はX線へ…、

と言われるがまま、
目的地へgoだ

患者と呼ばれる人以外にも、
大学病院だからか白衣をまとう人も多い

若くて3,4人のグループの白衣は、研修医。
一人ですたすた歩いているのは、医師。


次はどこだ?と
上ったエスカレータを下り、
何とか産婦人科受付へとたどり着く。

「順番でお呼びいたしますので、
 番号札を持ってお待ちください」

また、待つよ。
はい、それは承知のこと。

まあ、このためにきちんと用意してきましたからね。
本を読みますよ。
きちんと番号が呼ばれてもわかるように、
表示がされてもわかるように、
スタンバイさせていただきますよ。

産婦人科の待合は、女性しかいません。
そりゃ、そうだ。
まあ、付き添いでチラホラいらっしゃるけどね。

若い方で付き添いがいると、
ああ、妊婦さんなのかな~とか。
なんだか自分にもあんな頃があったのだろうかと、
また何とかして記憶を呼び起こそうとしてみますが、
データがかすれてる…

こういう若いご夫婦を見てると
ああ、いいな~
とか、
いつ出産予定なんだろうな~
とか、
あれ?もう生まれそう?
とか、
仕事はお休み?

なんて、患者みんな休んで来てるわっ!
お前もだろ!
そんな余裕ないんじゃ!

って突っ込まれそうですね。
そうですよね、みなさんいろいろあるからここへ来てるのです。

付き添いのタイプで、
「娘さんとお母さん」
っていうのもありまして、

診察室から出てきた娘さん、
泣いてまして。
お母さんもどこか深刻そうな面持ち。
2人の会話はないまましばらく時が過ぎ。

娘を持つ母親といたしましては、
胸が痛くなります。
いやいや、どうしたのよ~
聞いてあげたいけど、
わかんないけど、
頑張って!
と、心の中で叫んでおりました。

本に集中出来ない!
読む!

と、宣言してみても、
気になって気になって。
いろんなこと想像しちゃうからさ。

妊娠したけど、流産しちゃった…とか、
病気が見つかって…とか、

でも、逆パターンで、

お母さんに病気が見つかって、娘泣いてる…

かもしれないし。
とかね。

いやいや、考えてたらキリがありません。
ほんと、いろんな思いがここにはたくさんあります。

次に診察室から出てきた高齢の方は、
看護師さんから次の検査の説明で、
ここへ行ってください、
その次はここへ、
と、矢継ぎ早に言っているのを
何度も聞き返して確認していました。

そうね、こんだけ広いエリアを
なかなか説明聞いてすぐに把握できないよね。
地図渡されたところで、
おばあちゃんがわかんないわな。

ん?
そうだよね、
まだ呼ばれないね。
私。

あれ、1時間も待ってる?








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